綴る想いを

愚痴 本音 独り言

届かない

小さな小さな声で

泣いても嘆いても


それは本の一握りでしかなくて

誰の手にも届かない


自分の想いも声も

誰かに伝える為に

聞かせるために

あるのだと


でもそれは全てではなくて

考えなければならなくて



飲み込まないといけないもの


背負わないといけないもの